プレイステーション(PS1)ソフト
LSD dream emulatorの説明書です
(LSD Instruction Manual)
コントロール

| 方向キー |
| ↑前進 ↓後退 →右を向く ←左を向く |
| □ボタン |
| 下を向く |
| △ボタン |
| 上を向く |
| ×ボタン |
| ダッシュ |
| ○ボタン |
| 使用しません |
| L1ボタン |
| 後ろを振り向く |
| L2ボタン |
| 左移動 |
| R1ボタン |
| 後ろを振り向く |
| R2ボタン |
| 右移動 |
| STARTボタン |
| ポーズ |
| SELECTボタン |
| +△ボタン同時押しでソフトリセット ただし、Dayとグラフのデータもリセットされる |
メインメニュー
| START |
| ゲームをスタートする |
| SAVE |
| 現在の状態をメモリーカードに記録する データにはファイル名を付けることができる。 ○ボタンかSTARTボタンで決定 L1ボタンで文字消去、L2ボタンで全文字消去 セーブに必要なブロック数は1データにつき1ブロック |
| LOAD |
| メモリーカードに記録したデータをロードする データをロードすると、それまでのプレイ記録が 上書きされる |
| SHAKE |
| 歩行効果(歩くときの画面の揺れ)のオン/オフ |
| GRAPH |
| 現在の心理状態を示すグラフを表示する |
| FLASHBACK |
| 今までに見た印象的なシーンを再現する ただし条件を満たさないと、この項目は表示されない |
フィールド
荒廃した都市、広大な野原、古い町並みといった、様々な雰囲気をもつフィールドによって「LSD」の世界は構成されています。これらのフィールドは、自然界の中に、明月荘、京都、HAPPY TOWNが点在するという構造になっています。すべてのフィールドをくまなく探索したとき、新たな発見があるかもしれません。
説明書「FIELD」より
| 明月荘 |
| 一番最初のスタート地点 ヘンな住人が居座っているアパート |
| 寺院 |
| 大きな顔のモチーフが印象的な寺院 中央にぽっかりと空いた大きな穴には要注意 |
| 京都 |
| 古い家屋が碁盤目状に建ち並ぶ古い街並み 神社仏閣、五重塔が目に入る |
| 自然界 |
| 草原や岩場、砂漠と表情を変える、非常に広大な自然界 崖から足を踏み外すと・・・ |
| HAPPY TOWN |
| 多数のオブジェの中をブリキの兵隊が行進していたり、 中央のお城がポイント |
| バイオレンス街 |
| ダークな雰囲気に満ちた都市の一角 いまにもヤバい事件が起こりそう |
その他
| キャラクター(CHARACTER) |
| 「LSD」の世界には様々な人物や動物、あるいは得体の 知れないモノがいる。ただ、いつも同じ場所に居る訳 ではなく色々なところをさまよっている |
| リンク(LINK) |
| 各フィールド間は徒歩以外に「LINK」という移動手段がある。 壁や木々、柵といった障害物にぶつかると、他のフィールドに 移動することができる |
| セネリー(SCENERY) |
| 各フィールドの景色は訪れるたびに変化し、壁一面に目玉が 付いていたり文章の羅列があったりする。「LSD」の世界は つねに流動的に移り変わっている |
| デイ&グラフ(DAY&GRAPH) |
| 「LSD」では時間が流れている。ある時間が過ぎると 夢から覚め1日(1プレイ)がおわる。 この時間の流れ方フィールドによって異なり、自然界のような 落ち着いた雰囲気の場所にいるときはゆっくりと、 バイオレンス街のような怖い場所だと早く流れている 1日が終わるとその日の心理状態を示したグラフが表示される。 歩いた場所や見たモノによってグラフのポイントが変化。 このポイントは次の日の夢の始まる場所と密接なつながりがある |
| フラッシュバック(FLASHBACK) |
| 色々なフィールドをさまよい、数々のモノを見ていくうちに メニュー画面に「FLASHBACK」という項目が現れるようになる。 この項目を選択すると、それまでに見てきた印象的なシーンを 思い出し、もう一度見ることができる。ただし、時々フィールドに 出現する謎の紳士に出会うと記憶が消されてしまうので要注意 |
説明書画像(日本語)
















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