プレイステーション(PS1)ソフト
閉鎖病院の説明書です
(Heisa Byouin Instruction Manual)
コントロール(Controls)
方向キー |
↑ 選択カーソル移動、ページバック ↓ 選択カーソル移動、ページバック戻り → メニュー時のモード切替、 選択肢表示時のページバックモード ← メニュー時のモード切替 |
○ボタン・L1ボタン |
選択肢の決定、テキストの送り |
×ボタン・L2ボタン |
キャンセル、テキストの送り |
○ボタン |
改行・改ページ/選択肢の決定 |
×ボタン |
改行・改ページ/キャンセル |
STARTボタン |
ムービーのカット、パーソナルポイントの表示 |
ゲームシステム
パーソナルポイント |
ゲーム中の特定の選択肢を選ぶと、登場人物ごとに設定された パーソナルポイント(好感度)が加算される。 このパーソナルポイントが一定値に達するとシナリオ内の どこかで新しい選択肢が選択可能になる。 なお、パーソナルポイントは一つのエンディング到達で リセットされるが、一度選択可能になった選択肢はエンディング後の 次のプレイで選択可能になる。 ※選択肢を選んだ際にパーソナルポイントが上がるとチャイムが鳴る |
選択肢の色 |
白:通常の選択肢 ピンク:既に選択したことがある 赤「???」:今は選択できない |
セーブ |
・オートセーブ →勝手にセーブされる ・マニュアルセーブ →特定の箇所でセーブするか聞いてくる |
エンディングリスト |
メニュー画面2枚目(方向キー左右)で「物語の結末一覧」を 選択すると終わったエンディングには名前が出ている。 ・水色枠:編の名前 ・ピンク枠:ノーマルエンディングの名前 ・黄色枠:編の中のベストエンディングの名前 |
ラヂオモード・シネマモード・CG鑑賞モード |
メニュー画面2枚目のギャラリー ・ラヂオモード ゲーム中で「奇妙なカルテ」を入手するとゲーム中の楽曲を 聞くことができるようになる。 ・シネマモード、CG鑑賞モード ムービーやCGを鑑賞 |
外伝 |
本編で特定数のベストエンディングに到達すると、 物語の外伝が追加され、メニュー画面2枚目から 各編名を選択して読むことができる |
登場人物
1.板垣 徳次郎(薬剤師) |
一度は回復した風が再発し急死。しかし、その最期は おおよそ風邪の引き起こす症状とは違う壮絶なものであった。 |
2.島 さゆり(看護婦) |
板垣の死にまつわる謎を追う主人公を手助けしてしていくが、 そのために主人公と同時に危険な状態に巻き込まれていく。 |
3.武田 源一朗(病院長) |
主人公が風邪で倒れて以来、不審な挙動が目立つようになる。 近藤との接点が他の部分であることは否めないが・・・。 |
4.北条 雪(女医) |
不透明な点はあるものの、感情を表面に出さないために心中を 察することが難しく動向の行方が最も分かりにくい。 |
5.近藤 麗次 |
??? |
その他
1.環境設定 |
・オートセーブ ON/OFF ・DUALSHOCK振動 ON/OFF ・書体 文字フォントの変更 ・ステレオ、モノラル変更 |
2.ミニゲーム |
ゲーム中にはミニゲームがあり、画面の指示に従って コントローラーの各ボタンを早押しする。 |
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